「ももクロ」日本レコード大賞ノミネートから外れる
最近、人気急上昇中である「ももいろクローバーZ」が日本レコード大賞の”ノミネート”にあたる優秀作品賞に入らなかったという。
だが音楽関係者は「選考過程で、『ももクロ』サイドから出演辞退に近いニュアンスの回答があり、審査委員側も選ばなかった」と話している。
今年の紅白歌合戦が気になってくる内容ですね。
CDの売り上げだけで考えるとAKB48のほうが売れているはずですが、個人で何枚も買っているという点を考えると同じくらいのファンがいるような気がします。
だが音楽関係者は「選考過程で、『ももクロ』サイドから出演辞退に近いニュアンスの回答があり、審査委員側も選ばなかった」と話している。
飛ぶ鳥を落とす勢いのアイドル、ももいろクローバーZ。しかし、日本レコード大賞の“ノミネート”にあたる優秀作品賞10作品には漏れた。
「選考過程で、『ももクロ』サイドから出演辞退に近いニュアンスの回答があり、審査委員側も選ばなかった。ももクロはすでに昨年、本屋大賞の音楽版といわれる『CDショップ大賞』を受賞していて、インディーズ色やマニアックなファンへのアピールにレコ大は不要と判断したようです」(音楽関係者)
注目は、むしろ大みそかの紅白歌合戦だ。 「レコ大は、AKB48のV2が確定的ですが、紅白では『AKBvsももクロ』の真のアイドル対決が見られるはず。 NHKにとっては『小林幸子vs美川憲一』に代わる好カード。どっちの瞬間視聴率が高いか年明けの発表に注目している業界関係者は多い」(民放音楽番組ディレクター) (zakzak)
今年の紅白歌合戦が気になってくる内容ですね。
CDの売り上げだけで考えるとAKB48のほうが売れているはずですが、個人で何枚も買っているという点を考えると同じくらいのファンがいるような気がします。
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