「黒子のバスケ」にまた脅迫状が 前代未聞の「コミケ」頒布制限
週刊少年ジャンプで連載中の人気漫画「黒子のバスケ」の作者あてに脅迫状が届いた事件が話題になっていたが、今回、「コミックマーケット」の準備会にもまた脅迫状が届いていたことが8日、分かった。
これに対し、「コミックマーケット」側は黒子のバスケの同人誌などを頒布しないように求める通知をネット上に出した。このような特定の作品の頒布制限は例がないそうだ。
↓詳しくはこちら↓
コミックマーケット83における『黒子のバスケ』サークル・頒布物対応に関する緊急のお知らせ
http://www.comiket.co.jp/info-a/C83/C83Notice1.html
なぜ黒子のバスケがターゲットになってるんでしょうね。
以前、某ライトノベル作者あてにキャラの扱いが不満という内容の脅迫状がきたという話は聞いたことがあるんですが、この事件に関してはそういう訳でもなさそうですね。
本当に、作者本人に対して恨みをもっている人物の犯行なんでしょうか?
なにはともあれ、コミケに参加する人は気を付けてください。
これに対し、「コミックマーケット」側は黒子のバスケの同人誌などを頒布しないように求める通知をネット上に出した。このような特定の作品の頒布制限は例がないそうだ。
人気漫画「黒子のバスケ」の作者への中傷文書が相次いで見つかった事件で、東京都内で今月末に開かれる同人誌即売会「コミックマーケット」(コミケ)の準備会にも、参加者に危害を加える趣旨の脅迫状が届いていたことが8日、関係者への取材で分かった。
同会によると、脅迫状は10月に届き、黒子のバスケのサークルをコミケに参加させないよう要求。準備会は安全確保を理由に黒子のバスケの同人誌などを頒布しないよう参加者に求める通知を8日付でネット上に出した。警察や会場から頒布中止要請を受けたという。
コミケは約50万人が入場し、30年以上続く催しで、特定の作品の頒布制限は例がないという。今年は東京ビッグサイト(江東区)で今月29~31日に開催。同人誌を自費出版する約3万5千サークルが参加、約900が黒子のバスケ関連だった。
中傷文書は作者が在籍していた高校や大学でも見つかり、警視庁が捜査している。(サンスポ)
↓詳しくはこちら↓
コミックマーケット83における『黒子のバスケ』サークル・頒布物対応に関する緊急のお知らせ
http://www.comiket.co.jp/info-a/C83/C83Notice1.html
なぜ黒子のバスケがターゲットになってるんでしょうね。
以前、某ライトノベル作者あてにキャラの扱いが不満という内容の脅迫状がきたという話は聞いたことがあるんですが、この事件に関してはそういう訳でもなさそうですね。
本当に、作者本人に対して恨みをもっている人物の犯行なんでしょうか?
なにはともあれ、コミケに参加する人は気を付けてください。
コメント 0