「スタジオジブリ」新作 宮崎駿監督が5年ぶりにカムバック
スタジオジブリの新作が2作品制作されることが明らかになった。
作品は宮崎駿監督の「風立ちぬ」と高畑勲監督の「かぐや姫の物語」の2作品である。
宮崎駿監督の作品が「崖の上のポニョ」以来の5年ぶりにまた見られるのはうれしいですね。
高畑勲監督は、「火垂るの墓」をはじめとし、「おもひでぽろぽろ」や「平成狸合戦ぽんぽこ」を手掛けている人なので、いい作品になりそうですね。
作品は宮崎駿監督の「風立ちぬ」と高畑勲監督の「かぐや姫の物語」の2作品である。
配給大手の東宝は12月13日、東京・日比谷の同社で2013年度ラインナップ発表会を行い、スタジオジブリの新作が2作品製作されることを明らかにした。宮崎駿監督の「風立ちぬ」と高畑勲監督の「かぐや姫の物語」で、アニメ界の巨匠2人が顔をそろえる強力な布陣となった。
宮崎監督が、興行収入155億円を記録した「崖の上のポニョ」以来、約5年ぶりに“カムバック”する。前作に続き、脚本も兼ねる「風立ちぬ」は、宮崎監督が模型雑誌「月刊モデルグラフィックス」で連載していた漫画が原作。ゼロ戦設計者として知られる堀越二郎の若き日の姿を描いている。
日本のアニメーションを黎明期から支え、宮崎監督と盟友関係にある高畑監督にとっては、「ホーホケキョとなりの山田くん」以来、約14年ぶりの監督作となる。遅筆で知られる高畑監督が数年前から構想を練っていた、日本最古の物語といわれる「竹取物語」を題材にした企画が、ようやく結実する。
「千と千尋の神隠し」(2001)が観客動員2350万人、興収304億円という日本映画界にとって前人未到の新記録を打ち立てたスタジオジブリの最新作。日本のみならず世界中のファンが待ち望んでいた、希代の2人の動向からは今後も目が離せない。
「風立ちぬ」「かぐや姫の物語」は、ともに2013年夏に全国で公開。(映画.com ニュース)
宮崎駿監督の作品が「崖の上のポニョ」以来の5年ぶりにまた見られるのはうれしいですね。
高畑勲監督は、「火垂るの墓」をはじめとし、「おもひでぽろぽろ」や「平成狸合戦ぽんぽこ」を手掛けている人なので、いい作品になりそうですね。
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