「HUNTER×HUNTER」映画化 “幻のネーム”をもとにしたエピソード
『週刊少年ジャンプ』の人気漫画『HUNTER×HUNTER』の原作者・冨樫義博氏が約10年前に描き上げるも、お蔵入りとなっていた“幻のネーム”をもとにしたエピソードが、特別読切『クラピカ追憶編』として12月3日発売予定の新年1号と12月10日発売予定の新年2号の2週に分けて掲載される。
来年1月12日公開の初のアニメ映画『劇場版HUNTER×HUNTER~緋色の幻影(ファントム・ルージュ)~』も、この“幻のネーム”から構成したオリジナルストーリーとなっている。
連載期間より休載期間の方が長いことで有名な『HUNTER×HUNTER』ですが、まさか幻のネームなんてものがあったとは…。
確かにクラピカとクルタ族の過去は気になりますね。確か、本編ではあまり深く触れられていなかったような気がします。
また、『HUNTER×HUNTER』はアニメ化はしてますけど、映画は初ですね。そちらの方の出来栄えも気になるところです。
来年1月12日公開の初のアニメ映画『劇場版HUNTER×HUNTER~緋色の幻影(ファントム・ルージュ)~』も、この“幻のネーム”から構成したオリジナルストーリーとなっている。
1998年に連載が開始され、既刊30巻で累計発行部数6000万部を突破している冨樫義博のコミックを、初劇場版アニメ化した『劇場版 HUNTER×HUNTER~緋色の幻影(ファントム・ルージュ)~』(2013年1月12日公開)。
本作は原作者の冨樫が約10年前に描き上げたものの、未公開となっていた幻のネームから構成したオリジナルストーリーとなっている。その幻のネームを基にしたエピソード「HUNTER×HUNTER クラピカ追憶編」が週刊少年ジャンプの特別読切として掲載されることがわかった。
「HUNTER×HUNTER クラピカ追憶編」は、人気キャラクターのクラピカと、彼の一族であるクルタ族の過去が描かれる、ファン必見のエピソード。差別から逃れるため、陰ながら森で暮らす一族で、怒りによって瞳が緋色に染まるというクルタ族と、ある出会いをきっかけに外へ出たいと願う少年クラピカの姿を描く。
「HUNTER×HUNTER」の連載は現在休載中だが、「HUNTER×HUNTER クラピカ追憶編」は12月3日(月)発売予定の週刊少年ジャンプ新年1号と、12月10日(月)発売予定の新年2号に2週計63ページにわたり掲載される。また「HUNTER×HUNTER」最新刊の31巻は12月4日(火)に、32巻は12月28日(金)に発売される。(Movie Walker)
連載期間より休載期間の方が長いことで有名な『HUNTER×HUNTER』ですが、まさか幻のネームなんてものがあったとは…。
確かにクラピカとクルタ族の過去は気になりますね。確か、本編ではあまり深く触れられていなかったような気がします。
また、『HUNTER×HUNTER』はアニメ化はしてますけど、映画は初ですね。そちらの方の出来栄えも気になるところです。
2012-11-28 01:27
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